Fire TV Stick 4K Plus。
Fire TV Stick 4Kの違いで迷ったら、Dolby Visionとメモリ2GBのFire OSを選ぶ4Kスティック
4KテレビにつなぐFire TV Stickで迷っているなら、Fire TV Stick 4K Plusを買えばいい。 Dolby Visionの映像が出せて、メモリは2GB、OSはこれまでのFire TVと同じFire OS。9月30日に出た新しいFire TV Stick 4K(第3世代)を選ぶのは、テレビのUSBから電気を取りたいときだけだ。
迷ったらFire TV Stick 4K Plus。テレビから給電したいなら4K(第3世代)、Wi-Fi 6Eのルーターがあるなら4K Max
Stick 4K
Plus
12,980円
Stick 4K
(第3世代)
11,980円
Stick 4K
Max
15,139円
4KのFire TV Stickは4種類ある。名前が似ていて、箱を見ても違いが分からない
Amazonでいま売っている4KのFire TV Stickは、Fire TV Stick 4K(第3世代)、4K Select、4K Plus、4K Maxの4種類。2026年10月25日の価格は、4K Selectが10,980円、4K(第3世代)が11,980円、4K Plusが12,980円、4K Maxが15,139円だ。
どれも「4K」と書いてある。新しいほうがいいだろうと思って、9月30日に出た4K(第3世代)を選びかける。
差が出るのは、OS、Dolby Vision、メモリ、テレビから給電できるかの4つだ。新しい4K(第3世代)と4K SelectはVega OSという新しいOSで動き、4K Plusと4K Maxはこれまでと同じFire OSで動く。
Fire TV Stick 4K Plusは、新しい4K(第3世代)にできないことを3つできる
4K PlusのOSはAndroidをもとにしたFire OS 8。いまのFire TVで使っているアプリが、同じように入る。4K(第3世代)と4K SelectのVega OSは、アプリをVega向けに作り直す仕組みで、Prime Video・Netflix・YouTube・TVer・U-NEXT・ABEMA・Hulu・ディズニープラス・NHK ONEはそろっている。Vega向けに出ていないアプリは入らない。
映像はDolby Visionに対応し、メモリは2GB。4K(第3世代)と4K SelectはDolby Visionに対応せず、メモリは1GBだ。
Fire TV Stick 4K Plusを選ぶ理由は3つ
1. Dolby Vision対応のテレビで、暗い場面の黒と明るい場面の光が両方出る
Dolby Visionは、場面ごとに明るさと色の幅をテレビに合わせて調整するHDRの方式。Netflixやディズニープラスの作品の多くがこの方式で配信されている。4K(第3世代)と4K Selectが出せるのはHDR10・HDR10+・HLGまでで、Dolby Visionの作品はHDR10で映る。テレビがDolby Visionに対応しているなら、4K Plusにする意味はここにある。
2. Fire OSなので、いまのFire TVで使っているアプリがそのまま入る
古いFire TV Stickから買い替えるとき、同じAmazonアカウントでログインすれば、これまでと同じアプリストアからアプリを入れ直せる。Vega OSの4K(第3世代)と4K Selectは、Vega向けに出ているアプリだけが入る。主な動画アプリはそろっているので、Prime VideoとNetflixとYouTubeしか見ないなら困らない。地方局や専門チャンネルのアプリを使っているなら、4K Plusのほうが確実だ。
メモリは2GBで、4K(第3世代)と4K Selectの倍ある。アプリを切り替えたときに、前のアプリを読み込み直す回数が減る。
3. 防犯カメラの映像を、番組を見たままテレビの隅に出せる
Ringなどの対応カメラなら、玄関のチャイムが鳴ったときに、見ている番組の右上に小窓で玄関の映像が出る。この機能は4K Plus・4K Max・Fire TV Cubeにあって、4K(第3世代)とFire TV Stick HDには無い。Echoのスピーカーをつないで5.1chのように鳴らすアレクサホームシアターも同じ分かれ方だ。
買う前に確かめる4つ(電源・本体の太さ・リモコン・Wi-Fi)
1. テレビのUSBからは給電できず、コンセントが1つ要る
4K Plusの電源はMicro USBで、付属の電源アダプターをコンセントに挿す。テレビの裏にコンセントの空きが無いなら、USB給電できる4K(第3世代)を選ぶ。ただし4K(第3世代)も、テレビ側のUSBの電気が足りないと警告が出て映らないことがあり、その場合は電源アダプターを別に用意する。
2. 本体は幅30mmで、隣のHDMI端子とぶつかることがある
4K Plusは99×30×14mm(HDMI端子を除く)・43.5g。4K(第3世代)は91.5×21.1×14.5mm・39.4gで、幅が9mm細い。HDMI端子が並んでいるテレビでは、4K Plusは付属のHDMI延長ケーブルを挟んで挿す。
3. リモコンにアプリを登録するカスタムボタンは無い
4K Plusのリモコンは、Prime VideoやNetflixのボタンが付いたAlexa対応音声認識リモコン。好きなアプリを1回押しで開くカスタムボタンは、4K(第3世代)に付く新しいFire TVリモコンにある。新しいリモコンは単体で2,980円で買える。
4. Wi-Fi 6Eには対応しない
4K PlusのWi-FiはWi-Fi 6(2.4GHz・5GHz)。6GHz帯を使うWi-Fi 6EのルーターがあってもWi-Fi 6でつながる。マンションで5GHz帯が混み合い、4Kの映像が途中で粗くなるなら4K Maxになる。
4K(第3世代)・4K Select・4K Maxとの違い。分かれるのはOSとDolby Visionと給電
/15,139円
/Fire OS 8
/Dolby Vision・HDR10・HDR10+・HLG
/2.0GHz×4・2GB
/16GB
/Wi-Fi 6E
/Micro USB・電源アダプター
/同 Enhanced
/4.4(7,604件)
Fire TV Stick 4K(第3世代)は、テレビの裏をすっきりさせたい人向け
2026年9月30日発売で、Amazonでは11,980円。テレビのUSB端子から電気を取れるので、電源アダプターとコンセントが要らない。本体は幅21.1mm・39.4gで、隣のHDMI端子とぶつかりにくい。テレビに絵や写真を表示するアンビエントディスプレイも使える。
OSはVega OSで、Dolby Visionには対応しない。Amazonの評価は3.7で、星1が15%ある。Prime VideoとNetflixとYouTubeを見るだけで、テレビがDolby Vision非対応なら、これで足りる。
Fire TV Stick 4K Selectは、4Kの中でいちばん安く済ませたい人向け
Amazonでは10,980円。OSはVega OS、メモリは1GB、Wi-FiはWi-Fi 6より前の規格(802.11ac)で、Dolby Visionにも対応しない。同じVega OSなら、Wi-Fi 6とテレビからの給電がある4K(第3世代)のほうが使いやすく、4K Selectを選ぶ理由は少ない。
Fire TV Stick 4K Maxは、Wi-Fi 6Eのルーターがあって速さを優先する人向け
Amazonでは15,139円。プロセッサは2.0GHz、ストレージは16GBで4K Plusの倍、Wi-Fiは6GHz帯も使えるWi-Fi 6E。Dolby Vision・メモリ2GB・Fire OS・小窓表示は4K Plusと同じで、アンビエントディスプレイが使える。ゲームのアプリをたくさん入れる、Wi-Fi 6Eのルーターがある、なら4K Maxになる。
Fire TV Cubeは、リモコンなしで声で操作したい人向け
Amazonでは29,980円。マイクとスピーカーが本体に入っていて、リモコンを持たずに「アレクサ、Netflixをつけて」で動く。HDMI入力と有線LANの端子もあり、レコーダーやゲーム機をつないで声で切り替えられる。スティックで足りるなら4K Plusにする。
条件別に、Fire TV Stickのどれを買えばいいか
間違えやすい選び方
Dolby Vision対応のテレビなのに、新しいからと4K(第3世代)を買う
Dolby Visionの作品がHDR10で映る
テレビが対応しているなら4K Plus
いちばん安い4Kだからと4K Selectを買う
メモリ1GB・Wi-Fi 5・Dolby Visionなし
Dolby VisionとFire OSが要るなら4K Plus
テレビのUSBから電気を取るつもりで4K Plusを買う
4K Plusはコンセントが要る
USB給電できるのは4K(第3世代)とHD
4Kテレビで映画を見るために、Fire TV Stickのどれにするか迷っている
Fire TV Stick 4K Plusで足りる
Dolby Vision・2GB・Fire OSがそろう
価格は2026年10月25日にAmazon.co.jpで確認
最終結論
Fire TV Stick 4Kの違いで迷っているなら、Fire TV Stick 4K Plusを勧める。 Dolby Vision、メモリ2GB、これまでと同じFire OSの3つがそろっていて、防犯カメラの小窓表示も使える。新しい4K(第3世代)と4K Selectには、この3つが1つも無い。
テレビの裏にコンセントが無いなら4K(第3世代)、Wi-Fi 6Eのルーターがあるなら4K Max、テレビがフルHDならFire TV Stick HDを選ぶ。
僕なら4K Plusを選ぶ。テレビは5年以上使うもので、Dolby Visionとメモリはあとから足せない。コンセントは延長タップで1つ足せる。
Fire TV Stick 4K Plusの仕様と価格
Fire TV Stick 4K Plus(12,980円)
価格は2026年10月25日にAmazon.co.jpで確認した販売価格(税込)です。リンク先で最新の金額を確かめてください。
よくある質問
Fire TV Stickはどれを買えばいいですか?
4Kテレビにつなぐなら、迷ったらFire TV Stick 4K Plusを選びます。Dolby Visionに対応し、メモリは2GB、OSはこれまでのFire TVと同じFire OSです。テレビのUSBから電気を取りたい・小さいほうがいいならFire TV Stick 4K(第3世代)、Wi-Fi 6Eのルーターがあって動作の速さを優先するならFire TV Stick 4K Maxが向いています。
新しいFire TV Stick 4K(第3世代)と4K Plusの違いは何ですか?
違いは4つです。4K PlusはDolby Visionに対応し、メモリは2GB、OSはAndroidベースのFire OS 8です。Fire TV Stick 4K(第3世代)はDolby Visionに対応せず、メモリは1GB、OSは新しいVega OSです。その代わり4K(第3世代)は本体が細く、テレビのUSB端子から電気を取れるので電源アダプターが要りません。
Fire TV Stick 4K PlusとMaxの違いは何ですか?
4K Maxはプロセッサが2.0GHz、ストレージが16GB、Wi-Fi 6Eに対応し、テレビに絵や写真を表示するアンビエントディスプレイが使えます。4K Plusはプロセッサが1.7GHz、ストレージが8GB、Wi-Fi 6です。Dolby Vision、メモリ2GB、Fire OS、防犯カメラの映像を小窓で出す機能は同じです。
Fire TV Stick 4K Plusはテレビから給電できますか?
できません。4K Plusの電源はMicro USBで、付属の電源アダプターをコンセントにつなぎます。テレビのUSB端子から給電できるのは、Fire TV Stick 4K(第3世代)とFire TV Stick HDです。
Fire TV Stick 4K Selectと4K Plusはどちらがいいですか?
4K Plusを選びます。4K SelectはDolby Visionに対応せず、メモリは1GB、Wi-FiはWi-Fi 6より前の規格(802.11ac)です。OSはVega OSです。Amazonでの価格は4K Selectが10,980円、4K Plusが12,980円でした(2026年10月25日)。
情報の出どころ
- 4機種のOS・プロセッサ・メモリ・映像・Wi-Fi
- Amazon開発者向けサイトの「各種Fire TVデバイスの比較表」で2026年10月25日に確認。
- 給電・小窓表示・アンビエントディスプレイ・リモコン・大きさと重さ
- Amazon.co.jpの各商品ページと、商品ページ内の「Fire TVシリーズの比較」で2026年10月25日に確認。
- 発売日
- Fire TV Stick 4K(第3世代)と4K Selectは、Amazonのニュースサイト(aboutamazon.jp)の発表で確認。
- 価格と評価
- 6機種の価格(税込)と評価の件数は、Amazon.co.jpで2026年10月25日に確認。
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