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Bose TV Speaker(第2世代)。
テレビのセリフを聞き取りやすくする、HDMIケーブル1本でつなぐサウンドバー

2026.09.19 公開スマートデバイス
壁掛けテレビの下の黄色いテレビ台に置いた、黒い横長のBose TV Speaker(第2世代)。手前にリモコン、左の棚にゲーム機とコントローラーがある。
Bose TV Speaker(第2世代)。2026年9月11日発売で、Bose公式の価格は39,600円。画像:Bose公式

買うのは、ドラマのセリフが聞き取れなくてテレビの音量を上げている人だ。 Bose TV Speaker(第2世代)は、中央のツイーターをセリフ専用にしたサウンドバーで、Dialogue Modeを押すと声が背景の音から持ち上がる。付属のHDMIケーブル1本でテレビにつなぐと、テレビのリモコンで音量も電源も操作できる。映画を立体音響で見たいなら、この機種ではなくBose Smart Soundbarになる。

テレビのセリフを聞き取りやすくしたいだけなら第2世代。Dolby AtmosとAIダイアログモードまで欲しいならBose Smart Soundbar

Bose
TV Speaker
(第2世代)
39,600円
声を聞き取りやすくしたい、Wi-Fiもアプリも要らない人。 セリフ専用のセンターツイーターとDialogue Mode。HDMIケーブルが付属していて、つないだ日からテレビのリモコン1本で操作できる。背面のBASS端子でサブウーファーを後から足せる。
Bose
TV Speaker
(初代)
24,800円
光デジタルでつなぐ人、Boseのスマートスピーカーと同じ音楽を流したい人。 付属は光デジタルケーブルで、HDMIでつなぐならケーブルを別に買う。Bluetoothは4.2。SimpleSyncでBoseのスマートスピーカーとまとめて鳴らせる。
Bose
Smart
Soundbar
44,137円
映画をDolby Atmosで見たい人、声の持ち上げを自動に任せたい人。 AIダイアログモードが声を検知して自動でバランスを取る。Wi-Fi・ボーズアプリ・Amazon Alexa・マイク2基。幅は69.44cmで、10cm長い。

テレビの音量を上げても、セリフだけが聞き取れない

薄型テレビのスピーカーは、画面の下か背面に向いている。音は壁や床に当たってから耳に届く。

ドラマの会話は、BGMや効果音と同じ音域に重なる。音量を上げると声も大きくなるけれど、次の場面の爆発音や音楽まで一緒に大きくなる。夜はリモコンで上げては下げるのを繰り返すことになる。

字幕を出して見ている人もいる。

要るのは、全体の音量ではなく、声だけを前に出す仕組みだ。

第2世代は、声を中央のツイーターから出して、背景の音から分けて強くする

中には左右のスピーカーが角度をつけて並び、その間にセンターチャンネルのツイーターがある。このツイーターはセリフ専用だ。声がテレビ画面の中央から出る。

リモコンのDialogue Modeを押すと、声を背景の音から分けて強調する。初代にもあった機能で、番組の音を分析して声だけを持ち上げる。全体の音量を上げなくても、会話が聞き取れるようになる。

つなぎ方はHDMI、光デジタル、3.5mmのアナログ(AUX)の3つ。付属しているのはHDMIケーブルだ。

Bose TV Speaker(第2世代)のつなぎ方と、音量を操作するリモコン 付属のHDMIケーブルでテレビのARC端子につなぐと、テレビのリモコン1本で音量と電源が連動する。光デジタルでつなぐとケーブルは別売で、音量は付属のリモコンで操作する。スマホはBluetoothでつなぎ、付属リモコンのボタンで接続する。 つなぎ方ごとに、何のリモコンで音量を操作するか テレビ HDMI(ARC) ケーブルは付属 TV Speaker 第2世代 テレビのリモコン1本 音量と電源がテレビと連動する テレビ ARCが無い 光デジタル ケーブルは別売 TV Speaker 第2世代 付属のリモコンで音量 音が届くと自動で電源が入る スマホ Bluetooth 5.3 8台まで記憶 TV Speaker 第2世代 音楽を流す 付属リモコンのボタンで接続する
つなぎ方と、音量を操作するリモコン。HDMIのARC端子につなげば、テレビのリモコンだけで済む。HDMIと光を両方つないだときは、上位の接続の音が出る

第2世代を選ぶ理由は3つ

1. セリフ専用のツイーターとDialogue Modeで、音量を上げずに声が聞き取れる

スピーカーは合わせて3つ。左右の2つで広がりを作り、中央のツイーターが声を受け持つ。Dialogue Modeはリモコンのボタン1つで入り、切るまで設定が残る。

低音は付属のリモコンでプラスマイナス2段階まで調整できる。夜は低音を下げて、声だけを残す使い方ができる。

2. 箱に入っているHDMIケーブルでつなぐと、テレビのリモコンで全部が済む

初代の付属は光デジタルケーブルだった。光デジタルでは音だけが届くので、音量は専用のリモコンで操作する。第2世代はHDMIケーブルが入っていて、テレビのARC端子に挿せばHDMI-CECでテレビと連動する。テレビの電源を入れるとサウンドバーも入り、音量はテレビのリモコンで上下する。

Bose TV Speaker(第2世代)の背面。左からHDMI、OPTICAL、AUX、BASS、SERVICE、POWERの端子が並んでいる。
背面の端子。左からHDMI(ARC)、光デジタル、AUX(3.5mm)、BASS、SERVICE、電源。BASS端子にサブウーファーを有線でつなげる。画像:Bose公式

3. 後からサブウーファーを足せる

背面にBASS端子がある。Bose Bass Module 700かBose Lifestyle Ultra Subwooferを有線でつなぐと、低音をサブウーファーに任せられる。

本体は幅59.6cm・高さ5.7cm・奥行き10.55cm・2.0kg。最初は本体1本で始めて、低音が足りなければそこだけ足す順番で買える。

Bose TV Speaker(第2世代)
39,600円(税込・価格.com最安値 2026.9.19)
価格は変わります。リンク先で最新の金額を確認してください
Bose TV Speaker(第2世代)の本体。角の丸い黒い横長のサウンドバー。
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Bose TV Speaker(第2世代)
価格は変動します。最新の金額はリンク先で確認してください

買う前に確かめる5つ(Dolby Atmos・ネットワーク・入力の切り替え・素材・置き場所)

1. Dolby Atmosには対応していない

スピーカーはフルレンジで、天井に向けて音を出すスピーカーは無い。映画の音を上から降らせたいなら、Bose Smart Soundbarになる。

2. Wi-Fi・アプリ・音声アシスタントは無い

マイクも載っていない。Alexaで音量を変える、アプリでイコライザーを細かく触る、といった使い方はできない。声の持ち上げは、自分でDialogue Modeを押して入れる。内容に合わせて自動で調整するAIダイアログモードは、Bose Smart Soundbarの機能だ。

3. 入力を切り替えるボタンが無い

HDMI・光デジタル・AUXを同時につなぐと、上位の接続の音が優先して出る。レコーダーやゲーム機はテレビにつなぎ、テレビ側で切り替える。

光デジタルかAUXでつないだときだけ、音が届くと自動で電源が入る。

4. 本体はプラスチック(PC-ABS)になった

初代は金属とプラスチックだった。第2世代は角を丸くした形に変わり、素材はプラスチックだけになっている。

5. 置き場所はテレビの下の中央。壁掛けは別売の金具が要る

テレビの上には置かない。壁に掛けるならBose Soundbar Wall Bracket(Bose公式 5,500円)を使う。壁に掛けたあと、リモコンのDialogue Modeを5秒長押しすると、壁掛け用の音に切り替わる。

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前のサウンドバーを売ってから買い替える

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初代との違いは、セリフ専用ツイーター・付属のHDMIケーブル・Bluetooth 5.3。Bose Smart Soundbarとの違いは、Dolby Atmosとネットワーク

項目
TV Speaker(第2世代)
TV Speaker(初代)
Smart Soundbar
価格(価格.com最安値)
39,600円
24,800円
44,137円
付属のケーブル
HDMI
光デジタル
HDMI・光デジタル
声を聞き取りやすくする機能
セリフ専用ツイーター+Dialogue Mode
Dialogue Mode
AIダイアログモード(自動)
Dolby Atmos
無し
無し
あり(上向きのスピーカー)
Wi-Fi・アプリ・Alexa
無し
無し
あり(マイク2基)
Bluetooth
5.3
4.2
5.0
テレビとのつなぎ方
HDMI(ARC)・光・AUX
HDMI(ARC)・光・AUX
HDMI・光
テレビのリモコンで操作(HDMI-CEC)
できる
できる
できる
サブウーファーの追加
Bass Module 700・Lifestyle Ultra Subwoofer
Bass Module 500・700
Bass Module 500など
大きさ(幅×高さ×奥行き)
59.6×5.7×10.55cm
59.39×5.61×10.21cm
69.44×5.61×10.39cm
重さ
2.0kg
1.97kg
3.13kg
本体の素材
プラスチック(PC-ABS)
金属・プラスチック
金属・プラスチック

初代から替えると何が変わって、何が変わらないのか

第2世代で変わったもの

中央のツイーターがセリフ専用

付属ケーブルがHDMIに

Bluetooth 5.3・8台まで記憶

角の丸い形/素材はプラスチック(PC-ABS)/Lifestyle Ultra Subwooferに対応

初代と変わらないもの

Dialogue Mode

HDMI(ARC)・光・AUXの3つの入力

テレビのリモコンで操作(HDMI-CEC)

Dolby Atmos無し/Wi-Fi無し/幅約60cm・約2kg

つなぎ方と声を持ち上げる仕組みは初代から続いている。第2世代で変わったのは、声を出すスピーカーの役割と、箱に入っているケーブル。

初代は、光デジタルでつなぐ人とSimpleSyncを使う人の選択肢になる

初代は2020年7月の発売で、Bose公式でも今も売っている。価格.comのサウンドバー売れ筋ランキングでは982製品中20位(2026年9月19日)。

付属が光デジタルケーブルなので、ARCの無いテレビならそのままつなげる。Bose Home Speaker 500やBose Smart Soundbarと同じ音楽を流すSimpleSyncに対応している。Bluetoothは4.2だ。

コンクリートの壁に掛けたテレビの下、緑色の低いキャビネットの上に置いたBose TV Speaker(第2世代)。棚には本とレコードが並んでいる。
テレビの下の中央に置く。幅59.6cm・高さ5.7cm。画像:Bose公式

Bose Smart Soundbarは、映画の音と自動の声の調整を求める人のモデル

Dolby Atmosに対応し、上に向けて音を出すスピーカーを積んでいる。Atmos以外の音もBose TrueSpaceで広げる。AIダイアログモードは、同じ音域の中から声を検知して、場面が変わっても自動でバランスを取る。Dialogue Modeのように自分で押す必要が無い。

Wi-Fiにつながり、ボーズアプリとAmazon Alexaが使える。幅は69.44cmで、TV Speakerより10cm長い。重さは3.13kgだ。

条件別に、どのBoseのサウンドバーを買えばいいか

条件
買うもの
価格
理由
ドラマやニュースの声を聞き取りやすくしたい。テレビにHDMIのARC端子がある
Bose TV Speaker(第2世代)
39,600円
セリフ専用ツイーター・Dialogue Mode・HDMIケーブル付属
まず本体だけ置いて、低音は後から足したい
Bose TV Speaker(第2世代)
39,600円
BASS端子にBass Module 700・Lifestyle Ultra Subwoofer
映画をDolby Atmosで見たい。声の調整を自動に任せたい
Bose Smart Soundbar
44,137円
Dolby Atmos・AIダイアログモード・Wi-Fi・Alexa
ARCの無いテレビに光デジタルでつなぐ。Boseのスマートスピーカーとまとめて鳴らしたい
Bose TV Speaker(初代)
24,800円
光デジタルケーブル付属・SimpleSync対応

間違えやすい選び方

映画の立体音響が欲しくて第2世代を選ぶ

Dolby Atmosに対応していない

天井に向けて音を出すスピーカーは無い。Atmosが要るならSmart Soundbar

レコーダーとゲーム機をサウンドバーにつなぐ

入力の切り替えボタンが無い

機器はテレビにつなぎ、テレビ側で切り替える

ARCの無いテレビに第2世代をつなぐ

光デジタルケーブルを一緒に買う

付属はHDMIケーブルだけ。音量は付属のリモコンで操作する

テレビの上や棚の奥に置く

テレビの下の中央、棚の手前に置く

テレビの上への設置は勧められていない

価格は2026年9月19日に価格.comの最安値で確認

最終結論

テレビの声を聞き取りやすくしたいのが目的なら、Bose TV Speaker(第2世代)を勧める。 セリフ専用のツイーターとDialogue Modeで、全体の音量を上げずに会話が前に出る。付属のHDMIケーブルでつなげば、テレビのリモコン1本のまま使える。

映画の音を広げたい人には足りない。Dolby Atmosも自動の声の調整も無いので、そこが要るならBose Smart Soundbarにする。

僕なら第2世代を選ぶ。Wi-Fiにもアプリにもつながらないので、買ってからやる設定はHDMIケーブルを挿すことだけだからだ。

1文でまとめる。 セリフを聞き取りやすくしたいならBose TV Speaker(第2世代・39,600円)、Dolby AtmosとAIダイアログモードが要るならBose Smart Soundbar(44,137円)、光デジタルでつなぐかSimpleSyncを使うなら初代(24,800円)だ。

Bose TV Speaker(第2世代)の仕様と価格

項目
内容
項目
内容
製品名
Bose TV Speaker(第2世代)
発売日
2026年9月11日
価格(価格.com最安値)
39,600円
価格(Bose公式)
39,600円
スピーカー
左右のスピーカー(角度をつけて配置)
セリフ専用のセンターツイーター
サウンド
フルレンジスピーカー
Dolby Atmos非対応
声の調整
Dialogue Mode
低音調整(プラスマイナス2)
壁掛け
Bose Soundbar Wall Bracket(別売)
壁掛け用の音響調整
入力
HDMI(ARC・CEC)
光デジタル・3.5mm AUX
拡張
BASS端子
Bass Module 700・Lifestyle Ultra Subwoofer
ワイヤレス
Bluetooth 5.3
接続した機器を8台まで記憶
ネットワーク
Wi-Fi無し・マイク無し
音声アシスタント非対応
大きさ
幅59.6×高さ5.7×奥行き10.55cm
重さ
2.0kg
本体の素材
プラスチック(PC-ABS)
消費電力(背面表示)
36W
同梱物
本体・リモコン(電池装着済み)
HDMIケーブル・電源コード
カラー
ボーズブラック

Bose TV Speaker(第2世代)(39,600円)

価格は2026年9月19日に価格.comの最安値で確認した税込金額です。リンク先で最新の金額を確かめてください。

よくある質問

Bose TV Speaker(第2世代)と初代の違いは何ですか?

付属のケーブルが光デジタルからHDMIに変わり、箱から出してHDMI ARCでつなげるようになりました。スピーカーは左右を角度をつけて配置し、中央のツイーターをセリフ専用にしています。Bluetoothは初代の4.2から5.3になり、接続した機器を8台まで記憶します。本体の素材は初代の金属とプラスチックから、プラスチック(PC-ABS)になりました。幅59.6cm・高さ5.7cm・奥行き10.55cm・2.0kgで、大きさと重さはほぼ同じです。

Bose TV Speaker(第2世代)はDolby Atmosに対応していますか?

対応していません。スピーカーはフルレンジで、天井に向けて音を出すスピーカーもありません。Dolby Atmosで映画を見たいなら、Bose Smart Soundbarが対象になります。

Bose TV Speaker(第2世代)はテレビのリモコンで操作できますか?

できます。HDMI ARCとHDMI-CECに対応しているので、付属のHDMIケーブルでテレビのARC端子につなぐと、テレビのリモコンで音量と電源を操作できます。光デジタルでつないだ場合は、付属のリモコンで音量を操作します。

Bose TV Speaker(第2世代)にサブウーファーは追加できますか?

できます。背面のBASS端子にBose Bass Module 700かBose Lifestyle Ultra Subwooferを有線でつなげます。サブウーファー無しでも、低音は付属のリモコンでプラスマイナス2段階まで調整できます。

Bose TV Speaker(第2世代)は古いテレビでも使えますか?

使えます。HDMI ARCの無いテレビでも、光デジタル音声出力があれば光デジタルケーブルでつなげます。光デジタルケーブルは付属していないので別に買います。3.5mmのアナログ入力(AUX)もあります。

情報の出どころ

Bose TV Speaker(第2世代)の仕様
スピーカーの構成、Dialogue Mode、同梱物、大きさと重さ、素材、HDMI ARC・HDMI-CEC・光デジタルへの対応、音声アシスタント非対応、設置場所、Bose公式の価格は、Bose(日本)の製品ページと技術仕様・FAQで2026年9月19日に確認。背面の端子と消費電力は同ページの背面画像。
Bluetooth・低音調整・入力の優先・サブウーファー
Bluetooth 5.3と記憶台数、低音調整、壁掛け用の音響調整、自動ウェイク、入力の優先順位、対応サブウーファーは、e☆イヤホンの新製品紹介(2026年9月11日・メーカー資料の引用)。
初代とBose Smart Soundbarの仕様
Bose(日本)の各製品ページの技術仕様・FAQ・製品比較(2026年9月19日)。
価格と売れ筋順位
3機種とも価格.comの最安値と売れ筋ランキング(サウンドバー 982製品中)で2026年9月19日に確認。

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