SwitchBot ハブミニ(Matter対応)。
家電のリモコンをスマホにまとめて、ロックやカーテンも後から足せるスマートリモコン
Nature RemoとSwitchBotで迷っているなら、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)を買えばいい。 エアコン・テレビ・照明の赤外線リモコンをスマホと声にまとめるところは、どちらもほとんど同じだ。違いが出るのは後で何をつなぐかで、ハブミニならSwitchBotのロック、カーテン、ボタンを押すボットを買い足すだけで、同じアプリから動かせる。
最初の1台はSwitchBot ハブミニ(Matter対応)。室温でエアコンを自動で入れたいならハブ2、1部屋をホームアプリで動かすだけならNature Remo nano
5,980円
9,980円
4,980円
Nature RemoとSwitchBotは、家電を動かすところだけ比べても差が見えない
どちらも、エアコン・テレビ・照明などの赤外線リモコンの信号を覚えて、スマホのアプリから送る。外出先からエアコンを入れる、寝る時間に照明を消す、「アレクサ、エアコンつけて」で動かす。この3つはNature RemoでもSwitchBotでもできる。
だから比較記事を読んでも、どちらを選んでも同じに見えてしまう。実際に差が出るのは、買ったあとに「玄関の鍵もスマホで閉めたい」「朝にカーテンを開けたい」と思ったときだ。
スマートリモコンはその家の機器のまとめ役になる。最初の1台をどのメーカーにするかで、あとから足せる機器が決まる。
ハブミニ(Matter対応)は、家電の操作とSwitchBotの機器を1つのアプリにまとめる
コンセントにつないでアプリで家電を登録すれば、エアコン・テレビ・照明・扇風機のリモコンがスマホに入る。SwitchBotのロック、カーテン、ボット、開閉センサー、人感センサー、ブラインドポールは、このハブを通してネットにつながる。外出先から鍵を確かめる、朝7時にカーテンを開けて照明をつける、といった操作を同じアプリに並べられる。
Matterにも対応しているので、iPhoneのホームアプリやGoogle Homeからも家電を動かせる。本体は65×65×20mm、36gで、電源はUSB-Cだ。
ハブミニ(Matter対応)を選ぶ理由は4つ
1. ロック・カーテン・ボットを買い足すだけで、同じアプリに並ぶ
SwitchBotのロックやカーテンはBluetoothで動くので、外出先から操作するにはハブが要る。ハブミニがあれば、買い足した機器をアプリに追加するだけで、外からも声でも動かせる。
壁のスイッチを押すボットを足せば、赤外線リモコンが無い照明や給湯器のボタンも動かせる。「家を出たら鍵を閉めて照明を消す」を1回の操作にまとめられる。
2. iPhoneのホームアプリでも、Google HomeとAlexaでも使える
Matterに対応しているので、iPhoneのホームアプリに家電を出せる。エアコンは電源、運転モード、温度まで、テレビや照明は電源のオンとオフを操作できる。Siriに「エアコンを26度にして」と言えば動く。
ロック、カーテン、ボット、開閉センサー、人感センサー、ブラインドポールも、このハブを通すとMatterの機器としてホームアプリに出せる。ホームアプリで使うには、HomePodかApple TVが要る。
3. 室温での自動化は、温湿度計を足せばできる
本体に温度センサーは無い。SwitchBotの温湿度計を部屋に置けば、「室温が28度を超えたら冷房を入れる」「湿度が50%を下回ったら加湿器を入れる」を組める。ハブ2の温湿度センサー付きケーブルを挿す方法もある。
温湿度計は寝室と子ども部屋に1つずつのように、測りたい部屋に置ける。ハブ本体の場所に縛られない。
4. 挿してアプリで家電を選べば使い始められる
USBケーブルが付属している。Amazonの簡単セットアップにも対応していて、Amazonで買えばコンセントに挿すだけでAlexaにつながる。
家電の登録は、アプリでメーカーを選ぶか、元のリモコンのボタンを本体に向けて押す。古いエアコンやテレビでも、赤外線のリモコンなら登録できる。
買う前に確かめる4つ(Wi-Fi・温度センサー・電源アダプター・元のリモコン)
1. 5GHzのWi-Fiにはつながらない
対応するのは2.4GHzのWi-Fiだけだ。ルーターの設定で2.4GHzを切っている家では、先に有効にしておく。Nature Remoも同じく2.4GHzだけなので、ここはどちらを選んでも変わらない。
2. 本体だけでは部屋の温度が分からない
温度センサーが入っていないので、アプリに室温は出ない。温度を条件にした自動化をハブ1台で済ませたいなら、ハブ2を選ぶ。
3. 電源アダプターは付いていない
付属品は本体、USBケーブル、両面テープ、取扱説明書。コンセントにつなぐには、手持ちのUSB充電器(5V・1A以上)を使う。
4. 元のリモコンで操作すると、アプリの表示とずれる
エアコンを元のリモコンで止めても、アプリには「運転中」のまま残る。元のリモコンの操作をアプリに反映できるのは、SwitchBotではハブ2だ。家族がリモコンも使う家では、この表示のずれが出る。
Nature Remo nano・SwitchBot ハブ2との違い。分かれるのは、つなげる機器と温湿度センサー
Nature Remo nanoは、家電を動かすことだけに絞ったモデル
Nature公式ストアの価格は4,980円。いちばん小さく、13gしかない。ただしセンサーが無く、ロックやカーテンもつなげない。赤外線が届くのは10畳程度で、ホームアプリに出せる家電は3台までだ。
リビングのエアコン・テレビ・照明をホームアプリで動かせれば足りる人には、これで十分だ。USB-Cケーブルと充電器は手持ちのものを使う。
Nature Remo Lapisは、Natureで温度とロックまで使うモデル
Nature公式ストアの価格は7,980円。温湿度センサーが入り、赤外線は30畳程度まで届く。Nature Lock、Qrio Lock、SESAME 5、Philips Hueにつながり、ホームアプリに20台まで出せる。ネットのサーバーが止まったときも、エアコンの温度や風量まで操作できる。
カーテンやボタンを押すボットまで1つのメーカーでそろえるなら、機器の種類が多いSwitchBotのほうが選べる幅が広い。
SwitchBot ハブ2は、ハブミニに温湿度センサーと表示を足したモデル
SwitchBot公式ストアの価格は9,980円。温度・湿度・明るさのセンサーが入り、本体の画面に室温と湿度が出る。エアコンの元のリモコンで操作した内容もアプリに反映され、本体のボタン2つでよく使う操作を呼び出せる。
電源アダプターも付いている。室温で冷暖房を自動にしたい部屋が1つなら、ハブミニに温湿度計を足すよりハブ2を1台置くほうが機器が少なくて済む。
条件別に、Nature RemoとSwitchBotのどれを買えばいいか
間違えやすい選び方
あとでスマートロックも欲しくて、Nature Remo nanoを買う
nanoはロックやカーテンをつなげない
つなぐ前提ならハブミニかLapis
室温で冷房を入れるつもりで、ハブミニだけを買う
本体に温度センサーが無い
温湿度計を足すか、ハブ2にする
ホームアプリで使うつもりで、HomePodもApple TVも無い
Matterの機器をホームアプリに足せない
SwitchBotアプリとSiriのショートカットなら使える
家電の操作とロックをまとめたくて、SwitchBotで探している
ハブミニ(Matter対応)で足りる
温度を使う部屋だけハブ2にすればいい
価格は2026年10月9日にSwitchBot公式ストアとNature公式ストアで確認
最終結論
Nature RemoとSwitchBotで迷っているなら、SwitchBot ハブミニ(Matter対応)を勧める。 家電をスマホと声で動かすところはNature Remoと同じで、そのうえでロック、カーテン、ボットを買い足すだけで1つのアプリにまとまる。ホームアプリにもGoogle HomeにもAlexaにもつながる。
室温を条件にエアコンを自動で動かしたい人には、ハブミニだけでは足りない。その使い方なら、温湿度センサーが入ったSwitchBot ハブ2を選ぶ。
僕ならハブミニ(Matter対応)を選ぶ。スマートリモコンを入れると、次は鍵やカーテンも動かしたくなる。そのときに機器の種類がいちばん多いのがSwitchBotだからだ。温度を使いたい部屋が出てきたら、そこにだけ温湿度計を置けばいい。
SwitchBot ハブミニ(Matter対応)の仕様と価格
SwitchBot ハブミニ(Matter対応)(5,980円)
価格は2026年10月9日にSwitchBot公式ストアで確認した税込金額です。リンク先で最新の金額を確かめてください。
よくある質問
Nature RemoとSwitchBotはどちらがいいですか?
エアコン・テレビ・照明の操作だけなら、どちらでも同じようにできます。分かれるのは後から何をつなぐかで、スマートロックやカーテン、ボタンを押すボットまで広げるならSwitchBot ハブミニ(Matter対応)を選びます。Nature製品はNature Remo nanoだとほかの機器をつなげず、つなぐならNature Remo Lapisになります。
SwitchBot ハブミニとハブミニ(Matter対応)の違いは何ですか?
Matter対応版は、iPhoneのホームアプリやGoogle Homeから家電を操作でき、SwitchBotのロック・カーテン・ボット・開閉センサー・人感センサー・ブラインドポールもMatter経由で使えます。電源はUSB-Cです。無印のハブミニはMatterに対応せず、電源はMicro USBです。
SwitchBot ハブミニ(Matter対応)で室温を見てエアコンを自動で入れられますか?
本体に温度センサーは入っていません。SwitchBotの温湿度計か、ハブ2の温湿度センサー付きケーブルを足すと、室温を条件にエアコンを入れられます。1台で済ませたいなら、温湿度センサーが入ったSwitchBot ハブ2かNature Remo Lapisを選びます。
iPhoneのホームアプリで使うには何が必要ですか?
Matterの機器をホームアプリで使うには、ホームハブになるHomePodかApple TVが要ります。SwitchBotアプリだけで使うなら、HomePodやApple TVは要りません。
5GHzのWi-Fiで使えますか?
使えません。SwitchBot ハブミニ(Matter対応)もNature Remoも2.4GHzのWi-Fiだけに対応しています。ルーターの2.4GHzが有効になっているかを先に確かめてください。
情報の出どころ
- SwitchBot ハブミニ(Matter対応)とハブ2の仕様
- 大きさ、重さ、電源、付属品、Matterの対応範囲、センサー、ハブミニ・ハブ2・ハブミニ(Matter対応)の機能差は、SwitchBot公式ストアの製品ページと比較表で2026年10月9日に確認。
- Nature Remo nanoとNature Remo Lapisの仕様
- センサー、赤外線の届く広さ、Matterで出せる台数、連携できる機器、大きさ、付属品は、Nature公式ストアのモデル比較ページで2026年10月9日に確認。
- 価格
- SwitchBotの2機種はSwitchBot公式ストア、Natureの2機種はNature公式ストアの税込価格を2026年10月9日に確認。
こっちも読む
- ダイヤルと画面で家電を操作したいなら、SwitchBot ハブ3 が向いています。
- ハブとつなぐ鍵を探しているなら、SwitchBot ロックUltra の記事を読んでください。