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BenQ ScreenBar Pro。
座ると点いて離れると消える、モニターの上に掛けるライト

2026.10.05 公開デスク環境
棒の形をしたモニターライトを2本並べた製品写真。左が黒、右が銀色のBenQ ScreenBar Pro。どちらも中央にモニターへ掛けるクランプが付いている。
BenQ ScreenBar Pro。色はブラックとシルバー。BenQ公式店(楽天市場)の価格は23,400円。画像:BenQ公式

モニターライトは、昼の明るい部屋でしか作業しない人にはいらない。夜に部屋を暗めにして画面に向かう人と、机にデスクライトを置く場所が無い人には要る。 要る人に僕が勧めるのは、BenQ ScreenBar Pro。モニターの上の縁に掛けて、画面に光を当てずに手前の机を照らす。座ると点き、離れると消える。

夜に作業する人と机が狭い人はScreenBar Pro。24インチまでの画面で安く済ませたいなら無印ScreenBar。昼の明るい部屋だけなら、モニターライトはいらない

ScreenBar Pro
23,400円
夜に部屋を暗めにして作業する人、デスクライトを置く場所が無い人。 85×50cmの机を500ルクス以上で照らす。超音波センサーで座ると点き、離れると消える。上の縁の厚さが0.43〜6.5cmのモニターに掛けられる。
ScreenBar
17,550円
24インチまでの画面で、キーボードのまわりだけ照らせればいい人。 照らす範囲は60×30cm。自動点灯・消灯は無い。上の縁の厚さが1〜3cmのモニターだけ。
いらない人
昼の明るい部屋でしか使わない人、ノートパソコンだけの人、いまのデスクライトで手元が明るく画面に映り込みが無い人。 天井の照明とデスクライトで足りている。

モニターライトがいらないかどうかは、夜の机の明るさと、デスクライトを置く場所で決まる

夜、天井の照明だけでモニターに向かうと、手元のキーボードとメモが暗い。画面だけが明るく、まわりが暗いので、目が明るさの差に合わせ続ける。

デスクライトを足すと、台が机の上の場所を取る。腕の角度によっては、光がモニターの画面に映り込んで、白く光った帯が出る。ここで「デスクライトで足りているか」を確かめると、モニターライトがいるかどうかが分かる。

白い机の上のモニターの上の縁に、黒い棒状のモニターライトが掛かっている。机の上にはキーボード、マウス、ヘッドホンだけが置かれ、デスクライトは無い。
モニターの上の縁に掛けた状態。机の上にライトの台を置かないので、キーボードの奥の場所がそのまま空く。画像:BenQ公式

昼の明るい部屋でしか作業しない人は、天井の照明と窓の光で机が明るい。ノートパソコンだけの人は、ライトを掛ける外付けモニターが無い。この2つに当てはまるなら、モニターライトはいらない。

要るのは、夜に作業する机で、画面に光を当てずに手元を明るくできて、机の上の場所を使わないライトだ。

ScreenBar Proは、画面に光を当てずに、85×50cmの机を500ルクス以上で照らす

ScreenBar Proはモニターの上の縁に掛けて、光を手前の机に向けて出す。光の向きを片側に寄せる作りで、画面には光が当たりにくい。デスクライトのように画面に白い帯が映り込むことが少ない。

照らす範囲は、500ルクス以上で横85cm×奥行き50cm。500ルクスは、机で文字を読む作業に勧められている明るさだ。横85cmは、34インチのウルトラワイドモニターの画面の横幅(約80cm)より広い。

ScreenBar ProとScreenBar(無印)が500ルクス以上で照らす範囲の違い 同じ縮尺で描いた机の上の範囲。ScreenBar Proは横85cm×奥行き50cm、ScreenBar(無印)は横60cm×奥行き30cm。面積はProが約2.4倍。比較のために、27インチの画面の横幅約60cm、34インチのウルトラワイドの画面の横幅約80cm、フルサイズのキーボードの横幅約44cmを示した。 500ルクス以上で照らす範囲(同じ縮尺・モニター側が上) モニター(34インチのウルトラワイドの横幅 約80cm) キーボード(約44cm) ScreenBar 60×30cm 27インチの画面の横幅(約60cm)とほぼ同じ ScreenBar Pro 85×50cm キーボードの手前のメモやタブレットまで入る Pro 面積は約2.4倍 照らす範囲はBenQ公式の仕様。中央の明るさはProが照射面から50cmで1,000ルクス超、無印が45cmで930ルクス
無印の60×30cmはキーボードのまわりまで。Proの85×50cmは、その手前のメモやタブレットまで入る。横幅85cmは34インチのウルトラワイドの画面より広い

超音波センサーが、モニターの前の60±10cmの範囲で人の動きを見ている。椅子に座ると点き、席を離れると消える。部屋の明るさに合わせて、机の上が500ルクスになるよう自動で明るさを変える機能も付いている。

ScreenBar Proを選ぶ理由は4つ

1. 座ると点き、離れると消えるので、ボタンを押さなくていい

机でモニターに向かって座る男性。モニターの上のライトから男性に向かって扇形の範囲が描かれ、モニターの高さ50cm、センサーの届く距離60±10cmの表示がある。
センサーが見ている範囲。高さ50cmのモニターに掛けたとき、画面の前60±10cmで人の動きを見る。画像:BenQ公式

席に戻るたびにライトのボタンを探さなくていい。トイレや電話で席を立ったときも、自分で消さなくていい。夜に机に戻ったとき、手元がすでに明るい。無印のScreenBarにはこの機能が無い。

2. 机の上にライトの台を置かなくていい

ScreenBar Proはモニターの上の縁に掛ける。デスクライトの台がいた場所に、ノートやタブレットを置ける。幅が60cmほどの狭い机でも、手元のライトを足せる。

3. 34インチのウルトラワイドや2画面の机でも、1本で照らせる

照らす範囲の横幅は85cmで、無印の60cmより25cm広い。曲面のモニターは1000R〜1800Rの曲がり具合まで掛けられる。画面を大きくしても、ライトを買い替えなくていい。

4. 色の見え方が自然光に近く、紙と画面の色を比べやすい

演色性はRa95以上。光の下で見た物の色が、太陽の光で見た色に近い。色温度は2700K(暖色)から6500K(寒色)まで8段階、明るさは16段階で変えられる。写真のプリントや色見本を手元で見る人には、デスクライトより色を判断しやすい。

BenQ ScreenBar Pro(ブラック・シルバー)
23,400円(税込・BenQ公式店 楽天市場 2026.10.5)
価格は変わります。リンク先で最新の金額を確認してください
BenQ ScreenBar Pro。黒い棒状のライトの中央に、モニターに掛けるクランプが付いた製品写真。
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BenQ ScreenBar Pro
価格は変動します。最新の金額はリンク先で確認してください

買う前に確かめる3つ(動かないと消える・USB-Cの口・ケーブル)

1. 動画を見ていると、5分で消えることがある

センサーは動きを見ている。動画を見ているときや、手先だけでタイピングを続けているときに、動きが小さい状態が5分以上続くと、人がいないと判断して消える。

モニターの上に掛けたScreenBar Proの上面のボタン。左から自動点灯・消灯機能、明るさ、色温度、自動調光モード、お気に入りモード、電源の表示がある。
ライトの上面のボタン。左端が「自動点灯・消灯機能」のボタン。画像:BenQ公式

ライトの上面に「自動点灯・消灯機能」のボタンがある。僕なら、動画を見る時間はこのボタンで自動点灯・消灯を切っておく。

2. 電源はUSB-Cで、1.7Aまで流れる口が要る

給電はUSB-Cで、5V・最大1.7A、消費電力は最大8.5W。モニターやパソコンのUSB-Cの口から取るなら、その口が1.7A以上出せるかを確かめる。無印のScreenBarはUSB-A(5V・1A)なので、手元にUSB-Aの口しか無い人は無印のほうがつなぎやすい。

3. ケーブルは本体から外せない。長さは180cm

ケーブルは本体に付いたままで、抜き差しで中の配線が切れないようにしてある。長さは180cm。モニターの裏を通して、机の下の電源タップやパソコンまで届くかを先に測る。本体は横50cm、重さ620gで、無印より5cm長い。

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ライトを掛けるモニターの高さも、机と一緒に合わせる

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ScreenBar(無印)・Halo 2との違い。分かれるのは照らす範囲、自動点灯・消灯、画面の後ろの光

項目
ScreenBar Pro
ScreenBar
ScreenBar Halo 2
価格(BenQ公式店 楽天市場)
23,400円
17,550円
28,900円
500ルクス以上で照らす範囲
85×50cm
60×30cm
85×50cm
中央の明るさ
1,000ルクス超(50cm)
930ルクス(45cm)
1,000ルクス超(50cm)
自動点灯・消灯
あり
なし
あり
画面の後ろを照らすライト
なし
なし
あり
操作
本体のボタン
本体のボタン
無線のリモコン(充電式)
掛けられるモニターの上の縁の厚さ
0.43〜6.5cm
1〜3cm
0.43〜6cm
給電
USB-C(5V・1.7A)
USB-A(5V・1A)
USB-C(5V・3A)
色温度・演色性
2700〜6500K・Ra95以上
2700〜6500K・Ra95以上
2700〜6500K・Ra95以上
大きさ・重さ
横50cm・620g
横45cm・530g
横50cm・800g

無印のScreenBarは、24インチまでの画面でキーボードのまわりだけ照らす人のモデル

照らす範囲は60×30cmで、27インチの画面の横幅とほぼ同じ。自動点灯・消灯は無い。BenQ公式店の価格は17,550円で、3機種でいちばん安い。

掛けられるのは、上の縁の厚さが1〜3cmのモニターだけ。縁が1cmより薄いモニターや、3cmより厚いモニターには掛からない。買う前に定規で測る。

Halo 2は、部屋の照明を落として作業する人のモデル

ScreenBar Proと同じ85×50cmを照らし、さらに画面の後ろの壁を照らすライトが付く。画面のまわりが暗くならないので、照明を消した部屋でも画面との明るさの差が小さい。操作は手元に置く無線のリモコンで、充電すると約3か月使える。

BenQ公式店の価格は28,900円。給電はUSB-Cの5V・3Aで、Proより大きな電流が要る。Halo 2の詳しい話は ScreenBar Halo 2の記事 に書いた。

条件別に、モニターライトを買うか、どのScreenBarを買うか

条件
買うもの
価格
理由
夜に部屋を暗めにして作業する。席を立つことが多い
ScreenBar Pro
23,400円
85×50cm・座ると点き離れると消える
34インチのウルトラワイドか、2画面を並べている
ScreenBar Pro
23,400円
横85cm・曲面1000R〜1800Rに対応
24インチまでの画面。キーボードのまわりが明るければいい
ScreenBar
17,550円
60×30cm・USB-Aで給電
照明を消した部屋で、ゲームや動画も見る
ScreenBar Halo 2
28,900円
画面の後ろのライト・無線リモコン
昼の明るい部屋だけで使う。ノートパソコンだけ
買わない
―
天井の照明とデスクライトで足りる

間違えやすい選び方

縁の薄いモニターに無印のScreenBarを買う

1cmより薄い縁には掛からない

0.43cmから掛けられるProを選ぶ

動画を見る机でProの自動消灯を入れたまま使う

5分動かないと消える

動画の時間は自動点灯・消灯のボタンで切る

モニターのUSBの口から電気を取る

Proは1.7A、Halo 2は3Aが要る

口の出力が足りなければUSBの充電器から取る

ノートパソコンだけの机で買う

掛ける外付けモニターが要る

画面が1枚だけならデスクライトで足りる

価格は2026年10月5日にBenQ公式店(楽天市場)で確認

最終結論

夜に作業する人と、机にデスクライトを置く場所が無い人には、BenQ ScreenBar Proを勧める。 画面に光を当てずに85×50cmの机を照らし、座れば点いて離れれば消える。縁の薄いモニターにも厚いモニターにも掛けられる。

昼の明るい部屋だけで使う人と、ノートパソコンだけの人には、モニターライトはいらない。24インチまでの画面でキーボードのまわりだけ照らせればいいなら、無印のScreenBarで足りる。

僕ならProを選ぶ。夜の机で効くのは、手元が明るいことと、席に戻ったときに何も押さずに点くことで、無印にはその2つめが無い。照明を消して画面に向かう時間が長い人だけ、Halo 2まで上げればいいと思う。

1文でまとめる。 夜に作業するならScreenBar Pro(23,400円)、24インチまででキーボードのまわりだけならScreenBar(17,550円)、昼の明るい部屋だけならモニターライトはいらない。

BenQ ScreenBar Proの仕様と価格

項目
内容
項目
内容
製品名
BenQ ScreenBar Pro
色
ブラック・シルバー
価格(BenQ公式店 楽天市場)
23,400円
光源
デュアルカラーLED
中央の明るさ
1,000ルクス超(照射面から50cm)
500ルクス以上の範囲
85×50cm
演色性
Ra95以上・Rf96以上
色温度・明るさ
2700〜6500Kの8段階・明るさ16段階
自動点灯・消灯
超音波センサー(画面の前60±10cm)
自動調光
あり(500ルクスに合わせる)
電源
USB-C(5V・最大1.7A)・最大8.5W
ケーブル
180cm(本体から外せない)
掛けられるモニター
上の縁の厚さ0.43〜6.5cm・曲面1000R〜1800R
大きさ・重さ
横50×奥行き13.5×高さ9.2cm・620g
ライトの角度
最大24度まで調整
付属品
ウェブカメラを載せるアクセサリー

BenQ ScreenBar Pro(23,400円)

価格は2026年10月5日にBenQ公式店(楽天市場)で確認した税込金額です。リンク先で最新の金額を確かめてください。

よくある質問

モニターライトはいらないですか?

昼間の明るい部屋だけで使う人、ノートパソコンだけで外付けモニターが無い人、いまのデスクライトで手元が明るく画面に光が映り込んでいない人には、いりません。夜に部屋を暗めにして作業する人、机が狭くてデスクライトを置く場所が無い人、デスクライトの光が画面に映り込む人には要ります。

モニターライトとデスクライトの違いは何ですか?

置く場所と光の向きが違います。モニターライトはモニターの上の縁に掛けるので、机の上の場所を使いません。光は手前の机に向けて出て、画面には当たりにくい形になっています。デスクライトは机の上に台を置き、光が画面に映り込むことがあります。

ScreenBar ProとScreenBar(無印)の違いは何ですか?

照らす範囲、自動点灯・消灯、掛けられるモニターの厚さ、給電が違います。500ルクス以上で照らす範囲はProが85×50cm、無印が60×30cmです。Proは超音波センサーで座ると点き、離れると消えます。無印にこの機能はありません。掛けられるモニターの上の縁の厚さはProが0.43〜6.5cm、無印が1〜3cm。給電はProがUSB-C、無印がUSB-Aです。

ScreenBar Proは座っていても消えることがありますか?

あります。動画を見ているときや、小さな動きでタイピングだけを続けているときに、動きが小さい状態が5分以上続くと、人がいないと判断して消えます。センサーが見ているのはモニターの前の60±10cmの範囲です。

BenQ ScreenBar Proの価格は?

BenQ公式店(楽天市場)の価格は23,400円(税込)です。色はブラックとシルバーがあります。

情報の出どころ

ScreenBar Proの仕様
明るさ、照らす範囲、演色性、色温度と明るさの段階、超音波センサーの範囲と消灯の条件、電源、ケーブル、掛けられるモニター、大きさと重さは、BenQ日本公式サイトの製品ページと仕様ページ(ScreenBar Pro)で2026年10月5日に確認。
ScreenBar・ScreenBar Halo 2の仕様
BenQ日本公式サイトの各製品ページと仕様ページ(ScreenBar、ScreenBar Halo 2)で2026年10月5日に確認。
価格
3機種ともBenQ公式店(楽天市場)の税込価格を2026年10月5日に確認。

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BenQ ScreenBar Pro 23,400円
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