MONOTANA
広告を含みます

Kobo Libra Colour(楽天Kobo)。
KindleとKoboで迷ったら、ページ送りボタンとカラー画面が付いた7インチの電子書籍リーダー

2026.10.31 公開スマートデバイス
ホワイトのKobo Libra Colourを正面から写した製品写真。画面の右側のふちに、ページ送りボタンが縦に2つ並んでいる。
Kobo Libra Colour(ホワイト)。右のふちの2つのボタンでページを送る。楽天ブックスでの価格は41,800円。画像:Rakuten Kobo公式

Kindleの本をまだ持っていないなら、Kobo Libra Colourを買えばいい。 ページは親指でボタンを押して送れて、ストレージは32GB、表紙や挿絵はカラーで出て、別売りのペンで本に書き込める。Kindleで買った本がすでに棚にある人だけは、Kindle Paperwhiteにする。

迷ったらKobo Libra Colour。Kindleの本を持っているならKindle Paperwhite、安く白黒で読むならKobo Clara BW

Kobo
Libra Colour
41,800円
片手で長く読む人、本に書き込みたい人。 7インチのカラー画面・ページ送りボタン・32GB・IPX8の防水。199.5g。
Kindle
Paperwhite
(2026)
39,980円
Kindleストアで本を買ってきた人。 7インチの白黒画面で、バッテリーは最大12週間。ページ送りボタンはない。
Kobo
Clara BW
25,800円
小説を白黒で読めれば足りる人。 6インチ・174g・IPX8・最大53日。ボタンと手書きはない。

KindleとKoboは、端末より先に「どちらのストアで本を買うか」で分かれる

Kindleストアで買った本は、Kobo端末では読めない。楽天Koboで買った本も、Kindle端末では読めない。端末を選ぶことは、これから本を買う店を選ぶことと同じだ。

楽天Koboの本は楽天ポイントで買えて、買うとポイントが付く。楽天市場や楽天カードを使っている人は、こちらに寄せたほうがポイントが1か所にたまる。

端末そのものの違いは5つある。ページ送りボタン、カラー画面と手書き、ストレージ、バッテリー、重さだ。このうち前の3つをKindle PaperwhiteとKindle Colorsoftは持っていない。

2026年モデルのKindle Paperwhite(グラファイト)を正面から写した製品写真。ふちにボタンはない。
2026年モデルのKindle Paperwhite。ページは画面をタップして送る。Amazonでの価格は39,980円。画像:Amazon公式
Kindleで買った本が10冊を超えているなら、Kindle Paperwhite。まだ数冊か、これから電子書籍を始めるなら、Kobo Libra Colourを選んで困ることはない。

Kobo Libra Colourは、Kindle Paperwhiteにできないことを3つできる

ページを本体のボタンで送れる。表紙・挿絵・カラー漫画が色付きで出る。別売りのKobo Stylus 2で、本に直接書き込める。

画面はどちらも7インチで、白黒の文字は300ppi。防水はどちらもIPX8で、ライトの色を夜にオレンジ寄りにできるのも同じだ。Kindle Paperwhiteが勝つのはバッテリーで、最大12週間に対してLibra Colourは最大40日。

Kobo 3機種とKindle 2機種の機能差 Kobo Libra Colour、Kobo Clara BW、Kobo Clara Colour、Kindle Paperwhite(2026年モデル)、Kindle Colorsoftの5機種を7つの項目で並べた図。画面はClara BWとClara Colourが6インチ、ほかは7インチ。カラー表示はLibra Colour、Clara Colour、Colorsoftにある。ページ送りボタンはLibra Colourだけ。手書きはLibra Colourだけで、別売りのKobo Stylus 2が要る。ストレージはLibra Colourが32GB、ほかは16GB。バッテリーはLibra Colourが最大40日、Clara BWが53日、Clara Colourが42日、Kindle Paperwhiteが12週間、Colorsoftが8週間。重さはLibra Colourが199.5g、Clara BWとClara Colourが174g、Kindle PaperwhiteとColorsoftが204g。 Libra Colour Kobo Clara BW Kobo Clara Colour Kobo Paperwhite Kindle 2026 Colorsoft Kindle 2026 画面 1ページの文字の量 7インチ 6インチ 6インチ 7インチ 7インチ ページ送りボタン 親指で押して送る ○ × × × × カラー表示 表紙・挿絵・カラー漫画 ○ × ○ × ○ 手書き 本に書き込む・メモ ○ × × × × ストレージ 本体に入る漫画の量 32GB 16GB 16GB 16GB 16GB バッテリー 1日30分読んだとき 40日 53日 42日 12週間 8週間 重さ 片手で持ち続ける 199.5g 174g 174g 204g 204g 防水は5機種ともIPX8。手書きは別売りのKobo Stylus 2が要る。仕様は各メーカーの商品ページ(2026年10月31日)
ページ送りボタンと手書きの行に○があるのはLibra Colourだけ。Kindleが勝つのはバッテリーの1行

Kobo Libra Colourを選ぶ理由は3つ

1. 親指でボタンを押せば、ページが送れる

画面の横のふちに、ページ送りのボタンが2つ縦に並んでいる。本体を持った手の親指を動かすだけで、画面に指を伸ばさずに次のページへ行ける。電車でつり革を持ったまま、寝転んで片手で持ったまま、でも同じように読める。

Kindleの2026年モデルにはこのボタンが無く、同じことをするには別売りのリモコン(Kindle Click・5,180円)を持つことになる。

2. 表紙・挿絵・カラー漫画が色付きで出る

画面はE Ink Kaleido 3というカラーの電子ペーパーで、白黒の文字は300ppi、カラーの部分は150ppiで出る。小説の文字の細かさはKindle Paperwhiteと同じのまま、表紙や図版に色が付く。本を選ぶライブラリーの画面も、表紙がカラーで並ぶ。

3. 別売りのペンで、本に書き込んでメモを取れる

Kobo Stylus 2(楽天市場で9,180円)を使うと、本に線を引いたり、余白に手書きで書き込んだりできる。マーカーは色を分けて引けて、手書きのノートも本体に作れる。手書きの文字はテキストに変換もできる。Kindle Paperwhiteにもカラーのある Kindle Colorsoftにも、ペンで書く機能は無い。

ブラックのKobo Libra Colourを斜めから写した製品写真。画面には、曜日ごとの欄に手書きで予定を書き込んだノートが表示されている。
Kobo Stylus 2で手書きしたノート。本への書き込みとマーカーもペンで引く。画像:Rakuten Kobo公式

ストレージは32GBで、Kindle Paperwhiteの16GBの倍ある。1冊の容量が大きい漫画を、何百冊も本体に入れたまま持ち歩ける。EPUBやPDFのファイルを、変換せずにそのまま入れて読めるのもKoboの側だ。

Kobo Libra Colour(32GB)
41,800円(税込・楽天ブックス 2026.10.31)
ブラックとホワイトの2色。スリープカバーとのセットもある。リンク先で最新の金額を確認してください
ホワイトのKobo Libra Colour。画面の右側のふちに、ページ送りボタンが2つ並んでいる。
PR
Kobo Libra Colour(41,800円)
価格は変動します。最新の金額はリンク先で確認してください

買う前に確かめる4つ(Kindleの本・バッテリー・ペンの値段・重さ)

1. Kindleで買った本は、Libra Colourでは読めない

Kindleストアで買った本は、Amazonのアカウントの中に残る。Libra Colourに替えると、その本はスマホのKindleアプリで読むことになる。Kindleの本を何十冊も持っていて、それを電子書籍リーダーで読み返したいなら、Kindle Paperwhiteのほうが向いている。

2. バッテリーは最大40日で、Kindle Paperwhiteの半分より短い

1日30分、ライトの明るさ30%、Wi-FiとBluetoothを切って読んだ場合で最大40日。Kindle Paperwhiteは最大12週間(84日)で、充電の回数はLibra Colourのほうが倍以上になる。40日でも、月に1回USB-Cでつなげば足りる。

3. ペンは別売りで、9,180円かかる

手書きで書き込むにはKobo Stylus 2が要る。ペンを使わないなら、本体だけで買えばいい。ボタン・カラー・32GBの3つは、ペンが無くても使える。

4. 199.5gで、Kobo Clara BWより25.5g重い

Libra Colourは144.6×161×8.3mm・199.5g。Kobo Clara BWは112×160×9.2mm・174gで、横幅が3cm以上狭い。ジャケットのポケットに入れて持ち歩くなら、6インチのClara BWのほうが収まる。Kindle Paperwhite(204g)とは、重さはほぼ同じだ。

PR

紙の本を電子書籍に置き換えるなら、本棚の本は先に売ってから

自宅で本・CD・DVD・ゲームが売れる【ブックオフ公式の宅配買取】

Kindle Paperwhite・Kindle Colorsoft・Kobo Clara BWとの違い。分かれるのはボタンと手書きとバッテリー

項目
Kobo Libra Colour
Kindle Paperwhite(2026)
Kindle Colorsoft / Kobo Clara BW
価格
41,800円(楽天ブックス)
39,980円(Amazon)
51,980円(Amazon)
/25,800円(楽天ブックス)
画面
7インチ・白黒300ppi・カラー150ppi
7インチ・300ppi・白黒
7インチ・白黒300ppi・カラー150ppi
/6インチ・300ppi・白黒
ページ送りボタン
あり
なし
なし
/なし
手書き
あり(Kobo Stylus 2は別売り)
なし
なし
/なし
ストレージ
32GB
16GB
16GB
/16GB
バッテリー
最大40日
最大12週間
最大8週間
/最大53日
防水
IPX8
IPX8
IPX8
/IPX8
重さ
199.5g
204g
204g
/174g
本を買う店
楽天Kobo
Kindleストア
Kindleストア
/楽天Kobo

Kindle Paperwhite(2026年モデル)は、Kindleの本をすでに持っている人向け

Amazonでは39,980円。Kindleストアで買った本をそのまま読めて、バッテリーは最大12週間でLibra Colourの倍以上持つ。7インチ・300ppi・IPX8・色調調節ライトはLibra Colourと同じ。ページ送りボタン・カラー・手書きは無く、ストレージは16GB。詳しくは Kindle Paperwhite(2026年モデル)の記事 に書いた。

Kindle Colorsoftは、Kindleの本をカラーで読みたい人向け

Amazonでは51,980円。カラーの細かさは150ppiでLibra Colourと同じで、Kindleストアの本が色付きで出る。ページ送りボタンと手書きは無く、バッテリーは最大8週間。Kindleの本を持っていないなら、ボタンとペンが付くLibra Colourのほうが機能は多い。

Kobo Clara BWは、小説を白黒で読めれば足りる人向け

楽天ブックスでは25,800円。6インチで174g、バッテリーは最大53日で、Koboの中でいちばん長く持つ。防水はIPX8。ページ送りボタン・カラー・手書きは無く、ストレージは16GB。読むのが文字だけの小説で、ボタンも要らないならこれで足りる。

ブラックのKobo Clara BWを正面から写した製品写真。白黒の画面に英語の小説のページが表示されていて、ふちにボタンはない。
Kobo Clara BW。6インチの白黒画面で174g。楽天ブックスでの価格は25,800円。画像:Rakuten Kobo公式

Kobo Clara Colourは、6インチの小ささのままカラーで見たい人向け

楽天ブックスでは29,800円。Clara BWと同じ6インチ・174gの本体に、Libra Colourと同じカラーの電子ペーパーが入っている。バッテリーは最大42日。ページ送りボタンと手書きは無く、ストレージは16GB。

条件別に、KindleとKoboのどれを買えばいいか

条件
買うもの
価格
理由
Kindleの本をまだ持っていない。迷っている
Kobo Libra Colour
41,800円
ボタン・カラー・手書き・32GB
Kindleストアで買った本がたくさんある
Kindle Paperwhite(2026)
39,980円
買った本をそのまま読める。12週間
Kindleの本をカラーで読みたい
Kindle Colorsoft
51,980円
カラー150ppi・Kindleストア
小説だけを、安く軽い端末で読む
Kobo Clara BW
25,800円
6インチ・174g・53日
6インチのままカラーで見たい
Kobo Clara Colour
29,800円
6インチ・174g・カラー

間違えやすい選び方

Kindleの本を50冊持っているのに、ボタン目当てでKoboにする

50冊はKobo端末で読めない

持っている本が多いならKindle Paperwhite

手書きしたいから、とKindle Colorsoftを買う

ColorsoftにもPaperwhiteにもペンの機能はない

ペンで書くならLibra ColourとKobo Stylus 2

Libra Colourを買い、ペンが付いてくると思う

Kobo Stylus 2は別売りで9,180円

ペンを使わないなら本体だけでいい

これから電子書籍を始める。どれにするか迷っている

Kobo Libra Colourで足りる

ボタン・カラー・32GB・IPX8がそろう

価格は2026年10月31日に楽天ブックス(Kobo)・Amazon.co.jp(Kindle)で確認

最終結論

KindleとKoboで迷っていて、Kindleの本をまだ持っていないなら、Kobo Libra Colourを勧める。 親指で押すページ送りボタン、表紙や挿絵のカラー、ペンでの書き込み、32GBの4つがそろっていて、Kindle Paperwhiteにはこのうち1つも無い。

Kindleの本をたくさん持っているならKindle Paperwhite、安く白黒で読むならKobo Clara BWを選ぶ。

僕ならLibra Colourを買う。本は寝転んで片手で読むことが多く、ボタンで送れるかどうかは毎晩効く。充電が月1回になるのは、それに比べれば小さい。

1文でまとめる。 迷ったらKobo Libra Colour(41,800円)、Kindleの本を持っているならKindle Paperwhite(39,980円)、安く白黒で読むならKobo Clara BW(25,800円)だ。

Kobo Libra Colourの仕様と価格

項目
内容
項目
内容
製品名
Kobo Libra Colour(楽天Kobo)
色
ブラック・ホワイト
価格
楽天ブックス 41,800円(税込)
ストレージ
32GB
画面
7インチ E Ink Kaleido 3・1264×1680・白黒300ppi・カラー150ppi・ダークモード
ライト
ComfortLight PRO(明るさと色の調整)
ボタン
ページ送りボタン2つ
手書き
Kobo Stylus 2に対応(別売り・9,180円)
防水
IPX8(水深2mで60分)
バッテリー
2,050mAh・最大40日(1日30分・ライト30%・Wi-FiとBluetoothオフ)
大きさ
144.6×161×8.3mm
重さ
199.5g
接続
Wi-Fi(2.4GHz・5GHz)・Bluetooth・USB-C
読めるファイル
EPUB・PDF・MOBI・CBZ・CBRなど15形式

Kobo Libra Colour(41,800円)

価格は2026年10月31日に楽天ブックスで確認した販売価格(税込)です。リンク先で最新の金額を確かめてください。

よくある質問

KindleとKoboはどっちを買えばいいですか?

Kindleの本をまだ持っていないなら、Kobo Libra Colourを選びます。本体にページ送りボタンがあり、ストレージは32GB、カラー表示と別売りのKobo Stylus 2での手書きにも対応します。Kindleストアで買った本がすでに何冊もあるなら、その本はKobo端末では読めないので、Kindle Paperwhiteを選びます。

Kindleで買った本をKoboで読めますか?

読めません。Kindleストアで買った本はKindle端末とKindleアプリで、楽天Koboで買った本はKobo端末と楽天Koboアプリで読みます。端末を乗り換えても、前のストアで買った本は新しい端末に移せません。

Kobo Libra ColourとKindle Paperwhiteの違いは何ですか?

Kobo Libra Colourには本体のページ送りボタン、カラー表示、Kobo Stylus 2での手書きがあり、ストレージは32GBです。Kindle Paperwhite(2026年モデル)はページ送りボタンとカラー表示がなく、ストレージは16GBですが、バッテリーは最大12週間で、Libra Colourの最大40日より長く持ちます。画面はどちらも7インチで、白黒の文字は300ppi、防水はどちらもIPX8です。

Kobo Libra Colourでペンを使うには何が必要ですか?

別売りのKobo Stylus 2が要ります。楽天市場では9,180円でした(2026年10月31日)。本に手書きで書き込んだり、マーカーを引いたり、ノートに手書きでメモを取ったりできます。

Kobo Clara BWとKobo Libra Colourの違いは何ですか?

Kobo Clara BWは6インチの白黒画面で174g、ページ送りボタンと手書きには対応していません。バッテリーは最大53日です。Kobo Libra Colourは7インチのカラー画面で199.5g、ページ送りボタンと手書きに対応し、ストレージは32GB(Clara BWは16GB)です。防水はどちらもIPX8です。

情報の出どころ

Kobo各機種の画面・解像度・ストレージ・バッテリー・防水・大きさと重さ・読めるファイル
Rakuten Kobo eReader Store(ereader.kobo.com)の各商品ページの技術仕様で2026年10月31日に確認。
Kindle各機種の画面・ストレージ・バッテリー・防水・重さ
Amazon.co.jpの各商品ページの「商品仕様」と「Kindle電子書籍リーダーの比較」で確認(2026年10月27日・価格は10月31日に再確認)。
価格
Kobo各機種は楽天ブックス、Kobo Stylus 2は楽天市場、Kindle各機種はAmazon.co.jpで、2026年10月31日に確認(税込)。

こっちも読む

Kobo Libra Colour 41,800円
楽天市場で見る